EDITION

ピアニストのデイヴ・ステープルトンと写真家のティム・ディケソンによって2008年に設立された『EDITION RECORDS』。
そのカタログは世代と地域を越え、イギリス、ヨーロッパ、北米、日本にまたがり、グラミー賞受賞者、マーキュリー賞ノミネート者、そしてベン・ウェンデル、クリス・ポッター、ダニ・マッキャスリンといった現代ジャズをはじめとする様々な分野で最も影響力のあるアーティストたちの作品を収録しています。

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CP - コピー

●CHRIS POTTER / ALIVE WITH GHOSTS TODAY(2LP/RED VINYL)
輸入LP 9,900円(税込) (EDITION RECORDS / EDNLP1293LTD / 5060509793228)



*2LP / RED VINYL

ボーナス・トラックを2曲追加したジャケット色違いの限定カラー仕様!!

奴隷制度廃止運動家ジョン・ブラウンの物語に着想を得た、現代ジャズの新たなる組曲。ネイト・スミス、ビル・フリーゼル、バーニス・トラヴィスら豪華メンバーが参加!

---以下、国内盤CD(PCD26155)より
『Alive With Ghosts Today』は、奴隷制度廃止運動家ジョン・ブラウンの物語に着想を得た、クリス・ポッターによる新しい組曲である。現代ジャズにおいて最も影響力のある即興演奏家・作曲家の一人と広く評価されているポッターは、1859年に起きたハーパーズ・フェリー襲撃事件を題材に取り上げた。この出来事は、アメリカという国家の核心にある矛盾、暴力、そして理想をあらわにした歴史的瞬間だった。

ポッターはこの物語を手がかりに、信念や犠牲、そして今なおアメリカ社会に残り続ける解決されていない緊張を探求していく。ブルースやフォーク、アーロン・コープランドを想起させる和声、そしてアメリカの歴史を貫くリズムの推進力に形づくられた、荒々しくアメリカ的なサウンドの世界へと踏み込んでいく。

このアンサンブルは、限られた楽器編成ながらも豊かな個性を持つ「小さな町のバンド」のような響きを目指して構成された。編成はギター、ベース、ドラム、ヴァイオリン、クラリネット、トロンボーン。

ビル・フリーゼルのギターは音楽の感情的中心を担い、ポッターが作曲時に思い描いていた質感と温もりを体現している。ネイト・スミスとバーニス・トラヴィスは、重厚なグルーヴを以て楽曲の脈動を支える。サラ・キャスウェルのヴァイオリンは、クラシックの透明感とフィドルの荒々しさの間を自在に行き来する。さらにクラリネットのレーン・ムーアとトロンボーンのゼッケリヤ・エル=マグハーベルが独自の色彩で音楽の輪郭を形づくり、楽譜を血の通った人間的な響きへと変えていく。

こうしたミュージシャンたちの集合体としてのサウンドが、この組曲にその形と力強さを与えているのだ。

■Chris Potter - Tenor and Soprano Saxophones
Bill Frisell – Guitar
Nate Smith – Drums
Burniss Travis – Bass
Sarah Caswell – Violin
Rane Moore – Clarinet
Zekkereya El-magharbel – Trombone



ソングリスト

Disc 1
A1.Alive With Ghosts Today 1
A2.Osawatomie Brown
A3.The Heavens In Scarlet
B1.Sister Annie
B2.This Earth Would Have No Charms For Me
Disc 2
C1.Into Africa
C2.Mine Eyes
C3.Alive With Ghosts Today 2
D1.Song of the Underground Railroad(BONUS TRACK)
D2.Going Home(BONUS TRACK)


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CP2 - コピー
●CHRIS POTTER / ALIVE WITH GHOSTS TODAY(LP/CLEAR BLUE VINYL)
輸入LP 6,600円(税込) (EDITION RECORDS / EDNLP1293 / 5060509793211)



*LP / CLEAR BLUE VINYL

現代ジャズにおける最重要人物の一人、クリス・ポッター最新作!

奴隷制度廃止運動家ジョン・ブラウンの物語に着想を得た、現代ジャズの新たなる組曲。ネイト・スミス、ビル・フリーゼル、バーニス・トラヴィスら豪華メンバーが参加!

---以下、国内盤CD(PCD26155)より
『Alive With Ghosts Today』は、奴隷制度廃止運動家ジョン・ブラウンの物語に着想を得た、クリス・ポッターによる新しい組曲である。現代ジャズにおいて最も影響力のある即興演奏家・作曲家の一人と広く評価されているポッターは、1859年に起きたハーパーズ・フェリー襲撃事件を題材に取り上げた。この出来事は、アメリカという国家の核心にある矛盾、暴力、そして理想をあらわにした歴史的瞬間だった。

ポッターはこの物語を手がかりに、信念や犠牲、そして今なおアメリカ社会に残り続ける解決されていない緊張を探求していく。ブルースやフォーク、アーロン・コープランドを想起させる和声、そしてアメリカの歴史を貫くリズムの推進力に形づくられた、荒々しくアメリカ的なサウンドの世界へと踏み込んでいく。

このアンサンブルは、限られた楽器編成ながらも豊かな個性を持つ「小さな町のバンド」のような響きを目指して構成された。編成はギター、ベース、ドラム、ヴァイオリン、クラリネット、トロンボーン。

ビル・フリーゼルのギターは音楽の感情的中心を担い、ポッターが作曲時に思い描いていた質感と温もりを体現している。ネイト・スミスとバーニス・トラヴィスは、重厚なグルーヴを以て楽曲の脈動を支える。サラ・キャスウェルのヴァイオリンは、クラシックの透明感とフィドルの荒々しさの間を自在に行き来する。さらにクラリネットのレーン・ムーアとトロンボーンのゼッケリヤ・エル=マグハーベルが独自の色彩で音楽の輪郭を形づくり、楽譜を血の通った人間的な響きへと変えていく。

こうしたミュージシャンたちの集合体としてのサウンドが、この組曲にその形と力強さを与えているのだ。

■Chris Potter - Tenor and Soprano Saxophones

Bill Frisell – Guitar
Nate Smith – Drums
Burniss Travis – Bass
Sarah Caswell – Violin
Rane Moore – Clarinet
Zekkereya El-magharbel – Trombone



ソングリスト

1.Alive With Ghosts Today 1
2.Osawatomie Brown
3.The Heavens in Scarlet
4.Sister Annie
5.This Earth Would Have No Charms for Me
6.Into Africa
7.Mine Eyes
8.Alive With Ghosts Today 2


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●ALEXI TUOMARILA / DEPARTING THE WASTELAND
輸入LP 5,500円(税込) (EDITION RECORDS / EDNLP1250 / 5060509792597)


*LP

ブラッド・メルドーから高い賞賛を受けたフィンランド出身の天才ピアニスト、アレクシ・トゥマリラ率いるカルテットの2024年新作アルバム「ディパーティング・ザ・ウエイストランド」。

フィンランドのピアニスト兼作曲家、アレクシ・トゥオマリラのニューアルバム「Departing the Wasteland」は、彼の新たな創造的開花の始まりであり、アルバムの中心となるトリオ(ベースのマッツ・アイレルツェンとドラムのオラヴィ・ロウヒヴオリ)との20年間の演奏の始まりでもあります。ポルトガルのギタリスト、アンドレ・フェルナンデスとゲストプレイヤーが、エレクトロニクスとシンセサイザーの雰囲気と音色を取り入れたトリオのサウンドに豊かさと質感を加えています。
アレクシ・トゥオマリラは、15年以上にわたり、ヨーロッパで同世代の最も優れたピアニストの1人として静かに高い評価を築いてきました。2003年にワーナー・ジャズ・フランスと契約し、アルバム「02」をリリースして、世界的な注目と批評家の称賛を浴びました。ジャズ界の大物たちと共演し、国際的なキャリアと才能が急速に発展した時、ワーナー・ジャズは予告なしにジャズとクラシック部門を廃止しました。その後、ポーランドの伝説的トランペット奏者トマシュ・スタンコと10年間一緒に仕事をし、ECMレコードの高く評価されたアルバム「Dark Eyes」でピアノを演奏し、現在のドラマーであるオラヴィ・ロウヒヴオリ(オダラン)とコラボレーションし、エディションでレコーディングを続けています。
アレクシ・トゥオマリラは、エディションで「Seven Hills」(2014年)、「Kingdom」(2017年)、「Sphere」(2019年)という3枚の大ヒットアルバムをリリースしています。

Alexi Tuomarila - piano, synthesizers
Andre Fernandes - guitar
Mats Eilertsen - bass
Olavi Louhivuori - drums


ソングリスト
1.Towards Dark Light 06:45
2.Gaman 05:11
3.Watchtower Hill 06:15
4.Inner Wasteland 06:02
5.August 06:20
6.Moreeni 06:02
7.Aether 01:32
8.Circle 05:29

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BW
●BEN WENDEL / BARCODE(LP/COLOURED VINYL)
輸入LP 6,600円(税込) (EDITION RECORDS / EDNLP1294 / 5060509793181)


*LP / Coloured Vinyl

---以下、国内盤(RPOZ-10114)より
現代ジャズ最高のサックス奏者ベン・ウェンデルの最新作は、ジョエル・ロスをはじめとする4人のヴィブラフォン奏者と作った斬新なアンサンブル。イマーシヴな疾走感と音像に圧倒される傑作盤。
■ベン・ウェンデル3年ぶりのスタジオ最新作は、現代ジャズ・ヴィブラフォン奏者の代表的プレイヤー4人との共演という斬新すぎる内容。エフェクトも効果的に使用した“エレクトロアコースティック・ビジョン”ともいえるコンセプトで、各プレイヤーが兼任するマリンバ/バラフォン/パーカッション、さらに多彩なマレット音色も相まって、室内楽的テクスチャーと共に豊かなサウンドスケープを構築したまさに「傑作」アンサンブル・アルバム。

■ベン・ウェンデルはアルバム制作では常に独創的なアイデアを導入してジャズの可能性を拡げている。デュオ・プロジェクトをバンド編成で録音した『シーズンズ』(2018)、マイケル・マヨをアンサンブルに組み込んだ『ハイ・ハート』(2020)、サックス多重録音にセシル・マクロリン・サルヴァントやホセ・ジェイムズ他豪華アーティストを迎えた『All One』(2023)、初のワン・ホーン・リーダー作であるヴィレッジ・ヴァンガードでのライヴ盤(2024)、音楽/ダンス/ライティング/音響を融合させたプロジェクト「SOL」(2023)等、技術に裏打ちされた音楽的進化を遂げている。

■本作では近年NYに集結しつつある新世代ヴィブラフォン奏者たち、そのシーンに着目したベン・ウェンデルの慧眼と視野に唸らされる。元々は2023年と2025年にザ・ジャズ・ギャラリーからの委嘱で行われたレジデンシーを通じてこのサウンドを発展させた。ヴィジェイ・アイヤー他とコラボレーションを行うことで知られる、Sō Percussionのサウンドもインスピレーションの源だったという。

■ジョエル・ロスはもはや現代ジャズ・シーンにおける最重要アーティストとして認知されているが、その他ヴァイヴ奏者も注目揃い。微分音的な精密さを持ちレイヴェイのアルバムにも参加、2023年ダウンビート誌ヴァイヴ部門Rising Star賞を獲得したシモン・ムリエ、新作が同じくダウンビート誌の批評家投票2025年最優秀レコード賞に輝き、拡張奏法等も駆使する革新的プレイヤーのパトリシア・ブレナン、ラテン・グラミーも受賞して現在NYで活動するベネスエラ出身のフアン・ディエゴ・ビジャロボスと、まさにシーンを牽引するプレイヤーばかり。

■アルバム全体は精緻なコンポジションによるベン・ウェンデルの疾走感あるリフが、ヴィブラフォンの跳躍的なフレーズと最高にフィット、さらにマリンバやバラフォンの音色もサウンドを立体的にしている。さらにフアン・ディエゴ・ビジャロボスのパーカッションも全体のボトムを締め上げ、サウンドの飛翔感をより際立たせている。ヴィブラフォンの掛け合いとそれをサックスで翻訳するM1、ベン・ウェンデルのフェイバリット曲でもあるアントニオ・カルロス・ジョビン名曲カヴァーM3、ニーボディ新作『リーチ』からのセルフ・カヴァーM4、UKのキッド・ダウンズや、スコットランドのエイダン・オルーク(LAU)から影響を受けたというM5、音響感の美しさが際立つM-6と7等、没入感のあるサウンドデザインで統一された聴きごたえある内容。

■タイトル「BaRcoDe」はバンド名でもあり、すべての楽器には “バー(bars)” があり、そして “コード(code)” はこの5人が新しいものを作るために用いている新たな言語を象徴しているという。シーンの最も優れた若い演奏家たちとともに、多様な楽器/影響/作曲の方向性がひとつになって新しいものを生み出しているという思いで名付けられた。

■ベン・ウェンデル Ben Wendel– tenor saxophone, EFX
ジョエル・ロス Joel Ross – vibraphone, marimba
シモン・ムリエ Simon Moullier – vibraphone, chromatic balafon, EFX
パトリシア・ブレナン Patricia Brennan – vibraphone, EFX
フアン・ディエゴ・ビジャロボス Juan Diego Villalobos – vibraphone, mallet station, percussion, EFX解説:逆瀬川友太





ソングリスト
1.Clouds
2.Mimo
3.Olha Maria
4.Repeat After Me
5.Birds Ascend
6.Lonely One

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●BEN WENDEL / UNDERSTORY: LIVE AT THE VILLAGE VANGUARD
輸入LP 9,350円(税込) (EDITION RECORDS / EDNLP1254 / 5060509792559)


※LP

カナダはバンクーバー出身のサックス奏者、ベン・ウェンデル率いるカルテットの2024年新作アルバム「アンダーストーリー:ライヴ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード」。実力派揃いのメンバーによるタイトでホットなライヴが聞けます。

Ben Wendel - Alto sax, Effects
Gerald Clayton - Piano
Linda May Han Oh - Bass, Vocals
Obed Calvaire - Drums




ソングリスト
Disc 1
A1.1. Lu
A2.Proof
B1.On the Trail
B2.Scosh
Disc 2
C1.Jean & Renata
C2.I Saw You Say
D1.Tao
D2.Song Song

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DAVE
●DAVE STAPLETON / QUIET FIRE
輸入LP 6,600円(税込) (EDITION RECORDS / EDNLP1290 / 5060509793242)


*LP/Colored Vinyl

UKジャズ・シーンにとって重要なピアニストである、デイブ・ステープルトンの2026年新作アルバム「クワイエット・ファイア」。

「Quiet Fire」は、イギリスのプロデューサー、ミュージシャン、そしてEdition Recordsの創設者でもあるデイヴ・ステイプルトンのニューアルバム。リズム重視でループを多用したプロダクションが特徴的な、ビートを基調としたジャズ・アルバム。ライブバンドのような感覚で演奏できます。ローズ、ベース、ドラムを中心としたこの音楽は、ジャズ、インストゥルメンタル・ビート、そしてアトモスフェリックなエレクトロニカが融合した空間を体現しており、初期のボノボ、ジョン・ホプキンス、ユセフ・デイズ、BADBADNOTGOOD、カマール・ウィリアムズ、リチャード・スパヴェン、そしてアルファ・ミストといったアーティストに通じる共通の系譜を受け継いでいます。12年以上ぶりとなる彼自身の名義でのアルバムとなる今作は、従来のスコア重視のプロセスではなく、ビートを主体としたライティング、ループをベースとした構成、そしてプロデューサーとしてのマインドセットへと移行した彼の姿勢を反映しています。

シンセのテクスチャ、サンプリングされた断片、そして控えめなヴォイスがサウンドに広がりを与え、ニルス・ペッター・モルヴァー(トランペット)、オルガ・アメルチェンコ(サックス)、スチュアート・マッカラム(ギター)といったゲスト演奏に加え、ジョン・グッド(ベース)とエリオット・ベネット(ドラム)のコア・トリオが加わっている。『Quiet Fire』は進化、適応、そして本能をテーマにしたアルバムであり、長年にわたる集中的なスタジオワーク(高く評価されているスローリー・ローリング・カメラとの7枚のアルバムを含む)によって形作られたステイプルトンのアプローチにおける明確な変化を示している。

Dave Stapleton - Rhodes & Synth
Jon Goode - Bass
Elliot Bennett - Drums
Olga Amelchenko - Alto Saxophone
Nils Petter Molvaer - Trumpet
Stuart McCallum - Guitar (track 7 & 9)
Tara Cunningham - Guitar
Victoria Stapleton - Violin 





ソングリスト
1.Quiet Fire
2.What Next
3.Portrait Mode
4.Recall
5.Music For Evolution
6.Echo State
7.Character Box
8.When It Rains
9.Resolve
10.Off Grid
11.Wave Theory

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Lullaby
●DONNY MCCASLIN / LULLABY FOR THE LOST
輸入LP 5,500円(税込) (EDITION RECORDS / EDNLP1286 / 5060509793075)


*LP

デヴィッド・ボウイの遺作『★』(ブラックスター)で鮮烈なプレイを聴かせた鬼才テナー・サックス奏者、ダニー・マッキャスリンの2025年新作アルバム「ララバイ・フォー・ザ・ロスト」。

ダニー・マッキャスリンが、即興ジャムセッションの生々しい感情を捉えながら、それを熟考された力強い形へと昇華させたアルバム「ララバイ・フォー・ザ・ロスト」をリリース。長年のコラボレーターであるジェイソン・リンドナー(キーボード)、ザック・ダンジガーとネイト・ウッド(ドラム)、ジョナサン・マロン(ベース)、ベン・モンダー(ギター)と共に、マッキャスリンは巧みで独特なサックスリフと味わい深いシンセのテクスチャを、ニール・ヤング、ナイン・インチ・ネイルズ、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、レディオヘッドを彷彿とさせる原始的なエネルギーと融合させている。「ララバイ・フォー・ザ・ロスト」は、映画のようなアドレナリンラッシュのように、激しく、ソウルフルで、時代を超越したサウンドだ。

ベーシスト兼作曲家のティム・ルフェーブルがプロデュースし、最も影響力のあるサウンドデザイナーの一人、デイヴ・フリッドマンがミックスを担当。同世代の革新者であり、ザ・フレーミング・リップスやMGMTとの共演でも知られるマッキャスリンにとって、「ララバイ・フォー・ザ・ロスト」はまさに音の遊び場。サックスをリードボーカルのように扱い、マッキャスリンは音楽の緊迫感とエッジを存分に発揮し、ノスタルジアに囚われることなく、即時性と焦点を絞り、時代を体現した作品に仕上がっている。これは過去との強烈な別れであり、自分自身を失い、葛藤と向き合い、抑えきれない感情に浸りながら、それを力に変えるための、生々しく、言葉にされない招待状だ。




ソングリスト
1. Wasteland
2. Solace
3. Stately
4. Blond Crush
5. Celestial
6. Tokyo Game Show
7. Lullaby for the Lost
8. Kid
9. Mercy

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●DONNY MCCASLIN / I WANT MORE 
輸入LP 5,060円(税込) (EDITION RECORDS / EDNLP1219 / 5060509791828)


※LP

ダニー・マッキャスリン名義としては約5年ぶりとなる最新作『I Want More』が Edition Records よりLPでリリース。

★ダニー・マッキャスリンは、1966 年アメリカ・サンタクララ生まれのジャズサックス奏者。デヴィッド・ボウイの最後のスタジオ・アルバム、ブラックスター(2016) を含む多くのサイドマン出演に加えて、バンドリーダーとして十数枚のアルバムをレコーディングしている。また高校時代には自分のグループを持ち、モントレー・ジャズ・フェスティバルで 3
年間演奏した経験も持つ。

★今作『I Want More』では、ジャズ音楽の境界線を押し広げる、先見性のある楽曲が多く収録されており、従来のジャズ・アルバムのサウンドから逸脱し、サクソフォンが奏でる音の期待値を超えている。サウンドは文化的で、参加メンバーのマーク・ジュリアナ、ティム・ルフェーヴル、ジェイソン・リンドナーらと並んで、未来のジャズを進化させる集団の一員でもあり、革新的精神と芸術的ビジョンを証明している。『I Want More』で、マッキャスリンは音楽の世界に、そしてそれ以外の世界にも、永続的なインパクトを残す準備が整っている。

★ 2018 年に『Blow』をリリースして以来、自分のサウンドに磨きをかけ、音楽に深い意味を求め、即興演奏やサウンドの実験を広げ、ジャズの新境地を切り開いてきたマッキャスリンにとってこのアルバムは、単なるジャズではなく、彼のアーティストとしての進化を表現している。

★また、今作のミックス / マスタリングには、フレーミング・リップス、MGMT、テーム・インパラ、ハイムなどグラミー常連アーティストを支える敏腕プロデューサー、”デヴィッド・フリードマン” が担当しており、ダニーの人生におけるジャズの重要性を認識しながら様々なサウンドを探求し、伝統的なジャズを引き継ぎ、彼にとっても世間にとっても新たな音楽的ステップへのきっかけとなる作品になっている。

■Donny Mccaslin(tenor saxophone, flutes)
Jason Lindner(synthesizers, wurlitzer)
Tim Lefebvre(bass)
Mark Guiliana(drums)

Recorded by Pete Min (Lucy’s Meat Market)
Strings recorded by Nolan Theiss at Bunker Studio




ソングリスト
A1.Stria
A2.Fly My Space Ship
A3.Hold Me Tight
A4.Body Blow
B1.Big Screen
B2.Turbo
B3.Landsdown
B4.I Want More

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Fiend
●ENEMY / FIEND
輸入LP 5,390円(税込) (EDITION RECORDS / EDNLP1266 / 5060509792870)


*LP/Marbled Grey

1983年生まれのベーシストFRANS PETTER ELDH、イギリスでの注目ピアニストKIT DOWNES、イギリスのドラマーJAMES MADDREN といったスポットライトが当たっている創造性豊かなメンバーによる強力グループ、エナミーの2025年新作アルバム「フィーンド」。

Enemy の 4 枚目のリリースとなるこの新しいライブ アルバムは、ピアニストの Kit Downes、ベーシストの Petter Eldh、ドラマーの James Maddren の 10 年間にわたる大胆な探求と深い音楽的つながりをとらえています。Edition、ECM、We Jazz にまたがる 3 枚のアルバムを経て Edition Records と再タッグを組んだこのアルバムは、バーゼルの Bird's Eye で 2 日間のレジデンシーで録音されました。野心的な回顧と未来への声明であり、各レコードの曲をカバーしながら、Enemy のサウンドがどのように進化してきたかを反映した新しい素材を提示し、強烈さと印象的で洗練された繊細さのバランスをとっています。

ポリリズムの巧みな使用で知られる Enemy のライブ パフォーマンスは、セット リストなしで 3 人がテーマと作曲の間を自由に行き来し、集団即興を新たな高みへと押し上げます。「Faster than Light」などの代表的なトラックは、強烈さと軽快さが出会い、予想外の場所から色彩の爆発が現れる、進化する相互作用を披露しています。このアルバムは、90 年代のスタジオ ジャズの精神にも敬意を表しており、ピアノ トリオの限界に挑戦する、重層的な曲調と遊び心がありながらも洗練されたアプローチが特徴です。

キット ダウンズの目覚ましい成長は、トリオのダイナミクスをさらに豊かにし、エネミーのサウンドにますます広がるリリシズムをもたらしました。ペッター エルドとジェームズ マドレンは、エルドのプロジェクト ドラムやマドレンの多くのエディションとのコラボレーションを通じてエディションと深いつながりがあり、このリリースに独自の革新性と深みを加えています。2 人は一緒に、複雑でありながら本能的な刺激的な会話を生み出します。これはエネミーの最も強力な作品であり、10 年間の芸術的相乗効果を捉え、次の章への舞台を整えています。

Kit Downes - piano
Petter Eldh - double bass
James Maddren - drums 



ソングリスト
A1.Monks
A2.Fiend Bypass
A3.Faster than Light
B1.Countdown
B2.Liability
B3.Sun flex
B4.Neglecting Number One

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●EYOLF DALE / WAYFARERS
輸入LP 5,060円(税込) (EDITION RECORDS / EDNLP1212 / 5060509791842)


※LP

ノルウェー人ピアニスト、エイヨルフ・ダーレが前作に続きペア・ザヌッシ(b)とアウドゥン・クライヴェ(d)と作り上げた、トリオ第2弾。

北欧のフォーク、クラシック、ジャズの影響を受けた深い叙情性と情感に満ち感情を揺さぶる1枚。
★ノルウェー人ピアニスト、エイヨルフ・ダーレが『Being』(2021年)の成功に続き、長年のコラボレーターであるペア・ザヌッシと アウドゥン・クライヴェ と作り上げた、トリオ第2弾。

★エイヨルフ・ダーレは6歳よりピアノを始め、グレンランド地方でフリーランスのピアニスト、指揮者、編曲者として働く。2005年からノルウェー音楽アカデミーでパフォーミングジャズと即興について、ECMの諸作でお馴染みミシャ・アルペリンヨン・バルケらに師事。活躍はノルウェーに留まらず、アメリカ、ドイツ、オランダ、ポーランド、フィンランド、エストニア、デンマーク、スウェーデン、日本、イギリス、アイルランド、イタリア、中国といった国々でツアーや演奏を行っている。2016年発表の『Wolf Valley』がSpellemann Prize(ノルウェーのグラミー賞)にノミネートされるなど、その評価は鰻登り。

★トリオは、デビュー・アルバム「Being」(EditionRecords、2021年)をリリースして以来、以前にも増して一緒に演奏することが多くなった。本作では、ペア・ザヌッシと アウドゥン・クライヴェがより早い段階から作曲に参加。「深い信頼とコラボレーションをテーマにしている」とエイヨルフ・ダーレは語る。

★北欧のフォーク、クラシック、ジャズの影響を受けた音楽は、深い叙情性と情感に満ち、感情を揺さぶる。

■Eyolf Dale - piano, hammerspinet, celesta
Per Zanussi - bass, saw
Audun Kleive - drums



ソングリスト
A1.The Wayfarer 4.26
A2.Woodland Walk 5.19
A3.Hidden Treasures 5.41
A4.Behind The Curtains 3.06
A5.A Current Peace Of Mind 4.24
B1.After The Party 2.54
B2.A Blacksmith's Tale 3.27
B3.The Sky At Sunset 3.41
B4.Fields Of Kyiv 5.09
B5.The Homestead 4.28

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Shieling
●FERGUS MCCREADIE / SHIELING
輸入LP 5,500円(税込) (EDITION RECORDS / EDNLP1285 / 5060509793020)


*LP

スコットランドのピアニスト、ファーガス・マクリーディーの2025年新作アルバム「シーリング」。

スコットランド出身のピアニスト兼作曲家、ファーガス・マクリーディーの新作は、彼自身とトリオにとって、繊細で繊細でありながら力強い転換期を象徴する作品です。『Cairn』、『Forest Floor』(マーキュリー賞候補、スコティッシュ・ミュージック・ワーズ最優秀アルバム賞受賞)、『Stream』の大ヒットに続き、ファーガス・マクリーディーはスコットランド・アウター・ヘブリディーズ諸島ノース・ウイスト島の荒々しくも自然の美しさから新たなインスピレーションを得ています。人里離れたコテージで録音され、同じくマーキュリー賞候補に名を連ねるローラ・ジャード(ダイナソー)がプロデュースした「シーリング」は、より深い一体感と原始的な生々しさを反映しています。

マクリーディーとアップライトピアノを囲み、同じ部屋でレコーディングしたトリオは、叙情的で奔放、そして生き生きとしたサウンドの新たな境地を開拓しています。信頼のパートナーであるデヴィッド・ボウデン(ベース)とスティーブン・ヘンダーソン(ドラム)と共に、マクリーディーはスコットランドのフォーク・スピリットとモダン・ジャズの融合という特徴的な要素を踏襲しつつも、新たな息吹を吹き込んでいる。

Fergus McCreadie - Piano
David Bowden - Double Bass
Stephen Henderson - Drums



ソングリスト
1.Wayfinder
2.Sparrowsong
3.Lily bay
4.Climb through pinewood
5.Fairfield
6.The path forks
7.Windshelter
8.Eagle hunt
9.Ptarmigan
10.The orange skyline

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●GRETCHEN PARLATO / LEAN IN 
輸入LP 5,060円(税込) (EDITION RECORDS / EDNLP1216 / 5060509791781)


※LP

グラミー賞ノミネート経験を持つグレッチェン・パーラトと、ギタリスト / ボーカリスト、リオーネル・ルエケ
20 年にわたるソウルメイトとしてのつながり、インスピレーション、そして友情の物語を綴った一枚

★グラミー賞ノミネートボーカリスト、グレッチェン・パーラト高い評価を得ているギタリスト、リオーネル・ルエケによる待望のコラボ作品がLPでリリース。

★グレッチェン・パーラトは、1976 年にカリフォルニア州ロサンゼルスで生まれ、多岐にわたって活躍しているアメリカのジャズシンガー。父親のデイヴ・パーラトはフランク・ザッパ、アル・ジャロウ、バーブラ・ストライサンド、ヘンリー・マンシーニのベーシスト。彼女は、ジャズ・ボサノバの名盤『Getz/Gilberto』に影響を受けジャズシンガーとしての夢を持ちカリフォルニア大学で民族音楽学 / ジャズ研究の学士号を取得。その後、ジャズボーカルの大会でグランプリを取り、2007 年にはパリで開催されたジャズフェスティバルでウェイン・ショーターと共演した経験を持つ。

★リオーネル・ルエケは、西アフリカの国ベナン生まれのギタリスト/ ボーカリスト。ギターを弾く兄の影響で 17 歳からギターを弾き始め、ジョージ・ベンソン、ケニー・バレル、ジョー・パス、ウェス・モンゴメリーを聴いて腕を磨いたという。UCLAを入学したのち、セロニアス・モンク・インスティテュート・オブ・ジャズのオーディションを受け見事に合格。UCLA 卒業後はハービー・ハンコックやチャーリー・ヘイデンといった数々のレジェンドと仕事を交わしてきた。

★今作『Lean In』は、20 年以上一緒に演奏してきたパーラトとルエケ 2 人のミュージシャンによる初のデュオ・アルバムで、癒し、信頼、愛、そして家族についてのテーマが詰まっている。温かさと思いやりがかつてないほど必要とされている今日、2 人は団結を共有する楽曲を作る必要を感じていたという。
今作で収録されたデュオ曲の親密さは、音楽の核となる 2 人の間の信頼とつながりの深さを明らかにし、その強さは、徐々に展開し、より大きく普遍的な音楽へと昇華している。★セッションメンバーには、マーク・ジュリアナと 愛息マーリー、リサ・ルエケ、親友のバーニス・トラヴィスが参加。彼らの奏でるサウンドによって、身体と声を巧みに操り、複雑で感染力のあるリズムを作り出している。パーラトのブラジル音楽への愛と、ルエケの西アフリカのルーツが光る、癒しと喜びと光に満ちた魂がこもった作品。

メンバー:
Gretchen Parlato(voice, percussion)
Lionel Loueke(Ggitar, voice, percussion)
Mark Guiliana (drums, percussion on M2,3,6,7,9,11,12)
Burniss Travis(electric bass on M3,6,11)
Marley Guiliana(voice on M3,6,12)
Lisa Loueke(voice on M3)Recorded by Pete Min at Lucy’s Meat Market, Los Angeles on March 2-4 2022




ソングリスト
A1.Akwe
A2.I Miss You
A3.If I Knew
A4.Okagbe Interlude
A5.Astronauta
A6.Mi Wa Se Interlude
B1.Muse
B2.Nonvignon
B3.Lean In
B4.Painful Joy
B5.Dou We Interlude
B6.Walking After You

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●MARK GUILIANA / SOUND OF LISTENING
輸入LP 4,950円(税込) (EDITION RECORDS / EDNLP1210 / 5060509791743)


※LP

---以下、国内盤CD(RPOZ-10080)より
自己の内面を見つめ直し獲得したマーク・ジュリアナの新たな地平。エレクトロニック&アコースティック音楽での作曲が統合され、選び抜かれた音でジャズ・カルテットと共にアプローチした「silence」ワールド。

★デヴィッド・ボウイのアルバム『ブラックスター(★)』への参加以来、ワールドワイドな知名度を得てから活動範囲もさらに広がっているマーク・ジュリアナの『Family First』(2015)~『Jersey』(2017)に続く5年ぶりとなるジャズ・カルテットでのアルバムが完成。これまでエレクトリック・ミュージックのBEAT MUSIC、ジャズ・サイドでの本カルテットと2つのプロジェクトを軸に、革新的なドラム・スタイルを表現してきた過程で年々コンポジションに重点が置かれ、このアルバムではそのエレクトロニクス&アコースティックの作曲の全領域が初めて統合された、細密な小品のようにまとめられた作品となった。元々このカルテットによる2019年ヴィレッジ・ヴァンガードでのライヴを原型にレコーディングする予定だったが、パンデミックの影響で延期、それにより自身を振り返る時間によって新たな曲想が生まれ、それらがミックスされた内容となったもの。

★従来の乾いた質感は維持しつつも、妻であるグレッチェ・パーラトと同様にマインドフルネスの影響を受けた作風も多く、まるでシンガー・ソングライターのインスト盤アルバムのような内省的テイストの曲もある。「The sound of listening」のタイトルとアイデアはベトナムの禅僧・詩人ティク・ナット・ハンの著書『Silence』からインスパイアーされたもので、マーク・ジュリアナは自分の内面が穏やかであることを「Silence」と位置づけている。演奏面では、本来ライヴで長い演奏時間となる曲をどれだけメンバー間であえて“リアクションせず”にサウンドを完成させるか、というところに反映させた新境地的なアルバムといえる。

★マーク・ジュリアナはドラムスだけではなくシンセやドラム・プログラミングも担当して、演奏だけでなくコンポジションにもフォーカスされるように全体を設計。メンバーはお馴染みのクリス・モリッシー(b)、ジェイソン・リグビー(ts, b-cl, fl)、そしてピアノは前作のファビアン・アルマザンから再びシャイ・マエストロが参加、今回はピアノの他にメロトロンやローズも弾いている。デジタル・アルバムはワールドワイドで10/7発売。日本盤CDのみボーナス・トラック収録。

■マーク・ジュリアナ Marl Guiliana (drums) *synthesizers - 3,5,7; drum programming - 7; percussion - 10
クリス・モリッシー Chris Morrissey (bass)
シャイ・マエストロ Shai Maestro (piano) *mellotron - 1,5,7; ampli-celeste - 1,5,7; fender rhodes - 2
ジェイソン・リグビー Jason Rigby (tenor saxophone) *bass clarinet - 1,3,5,7; clarinet - 1,5; flute - 5



ソングリスト
A1.a path to bliss
A2.the most important question
A3.a way of looking
A4.our essential nature
A5.the courage to be free
B1.everything changed after you left
B2.the sound of listening
B3.under the influence
B4.practicing silence
B5.continuation

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Indigo
●NABOU CLAERHOUT / INDIGO
輸入LP 6,160円(税込) (EDITION RECORDS / EDNLP1291 / 5060509793143)


※LP/MARBLE BLUE VINYL

ベルギーのジャズ界に新風を吹き込むベルギー出身のトロンボーン奏者、ナブー・クレールハウトの2026年作「インディゴ」。

ベルギー出身のトロンボーン奏者兼作曲家、ナブー・クレールハウトの3枚目のカルテット・アルバムは、彼女の創作活動における新たな局面を鮮やかに象徴する作品です。

『Hubert』(2019年)、『You Know』(2021年)に続き、ナブー・クレールハウトは、Trui Amerlinck(ダブルベース)、Gijs Idema(エレクトリックギター)、Daniel Jonkers(ドラムス)という新たなN∆BOUのラインナップで新たな作品を発表します。このアルバムは、N∆BOUがベルギーとオランダで築いてきた強固な基盤の上に築き上げながら、変化、再生、そして移り変わる人間関係を探求し、クレールハウトの国際的な影響力の拡大を象徴しています。新たなコラボレーター、新たな視点、そして深くパーソナルな楽曲が、生々しくも洗練され、親密でありながら力強い音楽へと変貌を遂げた、まさに変容のアルバムです。

「インディゴ」のサウンド・ワールドは、夢心地な雰囲気とメランコリックな響きの間を、叙情的で瞑想的なパッセージから遊び心あふれるグルーヴ感あふれるエネルギーまで、行き交います。 「Light Blue Shawl」(Stijn提供)や「Consent」(Stijn提供)といった心に残るトリビュート曲は、「Ruin & Redemption」「Lost Soul」「Consent」といった構成的な組曲と並んで、それぞれの作品が形態とテクスチャを通して新たな解釈を与えている。Claerhoutのトロンボーンは依然として主導的な役割を果たし、繊細なエフェクトと幽霊のようなソロの間奏によって、脆さ、重み、そして解放感が音楽に織り込まれている。

Nabou Claerhout - Trombone
Gijs Idema - Guitar
Trui Amerlinck - Double bass
Daniel Jonkers - Drums



ソングリスト
A1.Consent (for Stijn)
A2.Parallellepipedum
A3.Flux Bloom
A4.Unpersuadable Extern
A5.Echo I
B1.Torch
B2.Light Blue Shawl (for Stijn)
B3.Lost Soul
B4.Echo II
B5.Johanna
B6.Echo III
B7.Ruin & Redemption

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Howling
●OLGA AMELCHENKO / HOWLING SILENCE
輸入LP 6,050円(税込) (EDITION RECORDS / EDNLP1274 / 5060509792979)


*LP

ロシア出身でパリを拠点に活動するサックス奏者、オルガ・アメルチェンコの2025年新作アルバム「ハウリング・サイレンス」。

ロシア出身でパリを拠点とするサックス奏者オルガ・アメルチェンコによる、力強いニューアルバム『Howling Silence』。彼女の芸術的旅における重要な節目を象徴するこのアルバムは、個人的な葛藤の感情の深淵と、異なる世界を生きることの繊細な複雑さを体現しています。ロシアで生まれ育ち、長年ドイツで経験を積み、今ではパリの活気あるジャズシーンにどっぷり浸かっているオルガは、豊かな文化的遺産と人生経験を、回復力と内省の両方を訴える音の物語へと昇華させています。

ジョン・コルトレーン、ジョー・ヘンダーソン、ウォルター・スミス3世、マーク・ターナーといった伝説のテナー奏者たちからインスピレーションを得た、オルガの親密で自然な響きを持つサックスの音色が、このアルバムの核を成しています。ピアノ、ベース、ドラムが織りなす音のタペストリーのように、アコースティックとエレクトリックの要素が豊かに織り交ぜられ、それぞれの楽器が独自の感情の深みを紡ぎ出します。長年のコラボレーターである、かつてはベルリンで現在はパリを拠点とするドラマーのヘスス・ヴェガ、ダイナミックなベーシストのエティエンヌ・ルナール、クラシックとジャズの両方の音楽的素養を持つピアニストのエンツォ・カルニエル、そしてブルース調のゲストギタリスト、マシュー・スティーブンスが、オルガの刺激的でパーソナルな旅路に加わります。

オルガの創作プロセスは、自発性と規律ある芸術性の融合です。サックスで儚いメロディーを捉え、複雑な感情を簡潔な(ほとんどが)「1ページ」の楽曲に凝縮することで、すべてのトラックは、苦闘、希望、そして再生という壮大な物語の一章を構成しています。堂々としたオープニングナンバー「Howling Silence」から、「Walking Shadows」の思索的なパッセージ、そしてカタルシスに満ちた「Irreversible」まで、このアルバムは、個人的かつ集団的な挑戦に満ちたオデッセイを映し出しています。

新作は変革をもたらすアルバムであり、言葉にされていない真実を声に出すと同時に、観客に沈黙と表現の相互作用について考えるよう促すレコードです。


ソングリスト
1.Howling Silence
2.Irreversible
3.Midnight Dances
4.April
5.May Have Forgotten its Way
6.When Ita?TMs Time To Say Goodbye
7.Reset
8.Walking Shadows

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PETTER
●PETTER ELDH / PROJEKT DRUMS VOL. 2 
輸入LP 5,500円(税込) (EDITION RECORDS / EDNLP1276 / 5060509793150)


*LP

スウェーデン出身のプロデューサー、ベース奏者、ドラマー、ペッター・エルドの2025年新作アルバム。

ヨーロッパのジャズとエクスペリメンタル・ビート・ミュージック界で最も精力的で人気の高い、スウェーデン出身のプロデューサー兼ベーシスト、ペッター・エルドが、精緻なビートクラフトを進化させた高解像度の作品『Projekt Drums, Vol. 2』をリリース。Django Bates、Jameszoo、Kit Downesらとの多作な作品で高い評価を得ているエルドは、James Maddren、Savannah Harris、Richard Spavenという強力なドラマートリオを結成し、自身のリズム世界をさらに押し広げた。その結果生まれたのは、低音のデザイン、ブレイクビーツ、そして織り交ぜられたメロディックな断片によって形作られた、濃密で脈動感のあるレコードだ。

本作は、その核となるブレイクビーツ・レコードであり、引き伸ばされ、ひねりを加えられ、再構築された作品だ。J・ディラ、マッドリブ、フライング・ロータスのビートサイエンスから、ロニ・サイズやスクエアプッシャーのドラムンベース構造まで、幅広い影響を受けている。『Projekt Drums, Vol. 2は、ヒップホップのスウィング、ジャングルのベロシティ、そして実験ジャズのギザギザとしたエッジを等しく取り入れています。このアルバムは、グルーヴ、シーケンス、そしてループにおいて、循環的な論理に基づいて構築されています。





ソングリスト
A1.MIDSUM BREW
A2.BREW 25
A3.NOD YORC
A4.OYSTRI
B1.KROYDON RETURN
B2.LORIMER AXES
B3.KON
B4.GY2 NATT