

●FRODE KJEKSTAD / STARS ALIGNED
輸入CD 2,750円(税込) (LOSEN RECORDS / LOS327 / 7090025833274)
ノルウェーのジャズ・ギタリスト、フローデ・ヒェクスタの2025年作
ノルウェーのジャズ・ギタリスト、フローデ・ヒェクスタ Frode Kjekstad(1974‒)。Losen Records から『A Piece of the Apples』(LOS 178-2)『In Essence』(LOS 233-2)『Jazz Detectives』(LOS 303-2)といった自身の名による作品と、アイナ・フリデーンの『Up High』(LOS 176-2)をはじめとするアルバムをリリース。「間とリズムのセンスが完璧」なギターを聴かせています。
新作のタイトルは『Stars Aligned(星が一列にならび)』。『A Piece of the Apples』に参加したアメリカのサクソフォン奏者、エリック・アレクサンダー Eric Alexander(1968‒)。アーリル・アンデシェンやデイヴ・リーブマンたちと共演したイギリスのオルガンとピアノのプレーヤー、ロイ・パウエル Roy Powell(1965‒)。デイヴ・キコスキ、ベニー・ベナック三世、クリス・ポッター、ヴィンス・メンドーザたちに学び『Motion』(LOS 261-2)や『Momentum』(LOS 278-2)を作った、ノルウェー在住のドイツのドラマー、フレデリク・ヴィルモウ Frederik Willmow(1993‒)。Losen Records とつながりのある4人の「スター」によるアルバムです。
『The Phineas Train』から『Jingles』まで、9曲はすべてヒェクスタが作曲しました。簡潔、プレーヤーを触発する主題、複雑なフレージング、コード進行によるソロの自由なアドリブ、スムーズな連携と、「完璧な」ジャズ・アルバムに必要な要素を巧みに統合しています。《Open Ocean》(広大な海原)、ラテンのニュアンスのある《Hammond Cheese》、バラードの《Foggy Morning in the Woods》(霧立ちこめる森の朝)。フュージョンの色を打ち出した編曲も含め、ヒェクスタたちの目指すジャズの姿が見えてきます。オスロ郊外、サンヴィーカのルード高等学校でセッション録音されました。
■Frode Kjekstad guitar
Eric Alexander tenor saxophone
Roy Powell organ
Frederik Villmow drums
ソングリスト
1.The Phineas Train 7:09
2.Open Ocean 4:07
3.Blues 4u 5:40
4.Bonebreaker 5:36
5.Moon Song 6:25
6.Stars Aligned 6:30
7.Hammond Cheese 5:53
8.Foggy Morning In The Woods 5:48
9.Jingles 6:28

●BJORN ALTERHAUG / BLAME IT ON MY AGE
輸入CD 2,750円(税込) (LOSEN RECORDS / LOS329 / 7090025833298)
ベース奏者、ビョルン・アルテルハウグ率いるカルテットのデビュー作
「ビョルン・アルテルハウグ・カルテット」は、2023年に結成されたアンサンブルです。リーダーのビョルン・アルテルハウグ Bjørn Alterhaug は、1945年、ノルウェーのモー・イ・ラーナ生まれ。1960年代からベーシスト、アレンジャー、作曲家としてノルウェーとヨーロッパのジャズ・シーンの第一線で活動してきました。リー・コニッツ、チェット・ベイカー、ジョー・ヘンダーソン、ジョン・サーマン、ベン・ウェブスターといった国際的なミュージシャンたちとも共演しています。1972年からは教授としてトロンハイムのノルウェー工科自然科学大学のジャズ科で教えています。
カルテットは、エルレン・ヴァンゲン・コングトルプ Erlend Vangen Kongtorp(1997‒)のテナーサックス、ヴィーグライク・ストロース Vigleik Storaas(1963‒)のピアノ、トム・オールスタ Tom Olstad(1953‒)のドラム、そしてビョルン・アルテルハウグのベース。『Blame It on My Age』(歳のせいにする)は、カーリン・クローグとの共演などライヴを重ねてきた彼らが初めて録音したアルバムです。オスカー・レヴァントの曲をもじったタイトルをつけ、1日のセッションで録音されることが一般的だった1950年代から1970年代のLPアルバムからインスピレーションを得て作られました。
レヴァントの《Blame It on My Youth》、ソニー・ロリンズの《Oleo》によるヴァリエーション、ラルフ・ラインガーの《Easy Livin》、ホレス・シルヴァーの《Peace》。《Sogno Misterioso》(神秘の夢)、エギル・カプスタへの《Egeli》(エレジー)とドラマーのヨン・クリステンセンのための《Drum Bird》はアルテルハウグ、《Stev》(短い即興詩)はピアノのストロースが作曲しました。2025年10月6日、トロンハイムのオーラ・スタジオで録音セッションを行い、ハルトダーレンで「クラルリュド・スタジオ(Klarlyd Studio)」を運営するサンパウロ出身のセリオ・バロス Celio Barros がポストプロダクションを担当してアルバムを完成させました。
■Erlend Vangen Kongtorp tenor saxophone
Vigleik Storaas piano
Bjørn Alterhaug bass
Tom Olstad drums
ソングリスト
1.Sogno Misterioso (Bjørn Alterhaug) 9:00
2.Blame it on my youth (Oscar Levant) 5:08
3.Stev (Vigleik Storaas) 5:09
4.Friends (Bjørn Johansen) 7:01
5.Egeli (Bjørn Alterhaug) 3:22
6.Oleo var. 1 (Sonny Rollins) 3:24
7.Easy Living (Ralph Rainger) 5:24
8.Drum Bird (Bjørn Alterhaug) 5:38
9.Peace (Horace Silver) 5:47
10.Oleo var. 2 (Sonny Rollins) 3:40

●マイルス・デイビス / LIVE IN ROME 1969
国内CD 3,410円(税込) (HI HAT / IACD11658 / 4997184214803)
モダン・ジャズ・シーンの帝王、マイルス・デイヴィスは1947年のソロ・デビュー以来、クール・ジャズ、ハード・バップ、モード・ジャズ、エレクトリック・ジャズ、ヒップ・ホップ・ジャズなど時代の先端をゆく新しいジャズ・ミュージックを創造し続け、数多くの若手ミュージシャンを育成&デビューさせるなどジャズ・シーンを牽引し、没後も様々なジャンルのミュージシャンに影響を与え、大きなリスペクトを受けている。そんなマイルス・デイヴィスの貴重なアーカイヴがリリース!
第2期黄金クインテットで極みに達したマイルスは、新たな領域に踏み出すべくエレクトリック・サウンドを導入していく。1969年2月にピアノ&キーボードにジョー・ザヴィヌルとチック・コリア、ハービー・ハンコック、トニー・ウィリアムス、ジョン・マクラフリンらで『イン・ア・サイレント・ウェイ(原題:In A Silent Way)』を、ウィリアムスの後任に今年10月に亡くなったジャック・ディジョネットを迎えると、8月に『ビッチェズ・ブリュー(原題:Bitches Brew)』を録音。秋に再びニュー・クインテットでヨーロッパを巡った。本作はそのうち10月27日にローマで行われたライヴの音源を使用したアルバムである。
「ビッチェズ・ブリュー」や「マイルス・ランズ・ザ・ヴードゥー・ダウン」といったマイルス作の楽曲はもちろん、ザヴィヌルの「ディレクションズ」からコリアの「ジス」、ショーターの「マスクァレロ」など、豪華メンバー作の楽曲から選ばれたセット・リストを存分に披露している。
■マイルス・デイヴィス (tp)
チック・コリア (kbds, ds)
ウェイン・ショーター (sax)
デイヴ・ホランド (b)
ジャック・ディジョネット (ds)
ソングリスト
Disc 1
1. ディレクションズ
2. ジス
3. ラウンド・ミッドナイト
4. アイ・フォール・イン・ラヴ・トゥー・イージリー
5. マスクァレロ
Disc 2
1. ビッチェズ・ブリュー
2. マイルス・ランズ・ザ・ヴードゥー・ダウン
3. アジテイション
4. アイ・フォール・イン・ラヴ・トゥー・イージリー
5. サンクチュアリ > ザ・テーマ

●マイルス・デイビス / LIVE IN SWITZERLAND 1971
国内CD 3,410円(税込) (HI HAT / IACD11660 / 4997184214810)
モダン・ジャズ・シーンの帝王、マイルス・デイヴィスは1947年のソロ・デビュー以来、クール・ジャズ、ハード・バップ、モード・ジャズ、エレクトリック・ジャズ、ヒップ・ホップ・ジャズなど時代の先端をゆく新しいジャズ・ミュージックを創造し続け、数多くの若手ミュージシャンを育成&デビューさせるなどジャズ・シーンを牽引し、没後も様々なジャンルのミュージシャンに影響を与え、大きなリスペクトを受けている。そんなマイルス・デイヴィスの貴重なアーカイヴがリリース!
第2期黄金クインテットがそれぞれバンドを巣立っていく中、マイルスは新たなメンバーを起用してライヴを行っていく。本作は、サックスにゲイリー・バーツ、ベースにマイケル・ヘンダーソン、ドラムにレオン・チャンクラー、パーカッションにジェームズ・ エムトゥーメ、そしてキーボードにキース・ジャレットといったメンバーを擁し、10月22日にスイスで行われたライヴの音源を使用したアルバムである。
前年に発売された『ビッチェズ・ブリュー(原題:Bitches Brew)』や『ライヴ・イヴル(原題:Live-Evil)』といった傑作から選ばれたセット・リストを中心に披露。スタジオ・アルバムを録音する代わりにツアーを盛んに行っていた時期における、マイルスの強烈な演奏を堪能できるファン必聴の一枚だ。
■マイルス・デイヴィス (tp)
ゲイリー・バーツ (sax)
キース・ジャレット (kbds)
マイケル・ヘンダーソン (b)
レオン・ンドゥグ・チャンクラー (ds)
ドン・アライアス (perc)
ジェームズ・ エムトゥーメ (perc)
ソングリスト
Disc 1
1. ディレクションズ
2. ホンキー・トンク
3. ホワット・アイ・セイ
4. サンクチュアリ
5. イッツ・アバウト・ザット・タイム
Disc 2
1. イエスターナウ
2. ファンキー・トンク
3. サンクチュアリ"